ドイツの冷たい食事
\Guten Morgen☀︎/
今回は
「食」に関する内容です〜!
ドイツの食文化には
「Kaltes Essen / カルテスエッセン」
というのがある。
日本語で言うと、「冷たい食事」。
日本では和食が国民食?で、
温かいご飯とおかず、お味噌汁
といったように、
火を通した温かいものが好まれがち。
でもドイツでは
朝食や晩御飯は火を通してない食事が多い。
どちらかと言うと、
調理に時間をかけるよりも
家族や友人と団らんする時間を
大切にしたいという想いが強いのだとか。
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メリット・デメリットについて考えてみる。
◯メリット◯
・時短料理で「マッタリ時間」を増やせる。
・複雑な献立を立てる必要なし。
・準備が最強に楽。
・片付けが最強に楽。
・ガス、電気代を節約できる。
・夏でも料理中暑くない。
◯デメリット◯
・冷たい分、味気ない。
・栄養バランスが取りにくい。
・寒い季節には食べる気があまり出ない。
うーーーーん。
忙しい中平日には
カルトエッセンの方が最高かも??
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ちなみに
私がドイツ滞在してた時も
晩御飯こんな感じで
特に温かかった印象はないな...
美味しかったけど!
真ん中の豆腐みたいなのは
「...なんとかチーズ」。🧀😅
チーズは多分冷蔵庫から出しただけ
野菜は「生」な感じ
ソース?タレ?はしっかり
フルーティーな味わい
って感じで簡単おしゃれ料理でした。
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なんか気分転換として
パン×チーズ×ハム×ナッツ、とフルーツ
でおしゃれに食事するのもアリかも??
イメージはこんな感じ。
・das Brot = パン
・die Käse = チーズ
・der Schinken = ハム
・die Nuss = ナッツ
・die Frucht = フルーツ
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「Kaltes Essen / カルテスエッセン」
についてドイツの1文化を
知っていただけたでしょうか???
本日は以上です。
\Bis Bald!/